お子さんたち主体での話し合いの時間

SST

下之郷教室では何かの活動をする際に話し合いを必ずお子さんたちが

主体になって行ってもらっています!

どんな風に話し合いをしているのかご紹介します!

どんな場面で話し合いをしているのか

話し合いをする場面は以下の通りです

・調理活動で何を作るか決めるとき

・調理で必要な材料、分量、買い物に行く人を決めるとき

・長期休みにやってみたい活動の案を出すとき

・壁画制作の大まかな構想を決めるとき

・イベントの内容を決めるとき

など、「何かを決めるとき」にお子さんたちで話し合いをしています!

こんな風に進めています!

話し合いを行う時は必ず

・司会進行

・書記

・発表者

を決めてから話し合いを始めています!

最初は進め方が分からないお子さんが多かったですが、職員のサポートや

沢山の話し合いの場を経験することで今ではとても上手に行うことができています😊

 

色んな場面で積み重ねが発揮されています!

自信を持って話し合いに取り組めるようになったお子さんたちですが、

こんな場面で活かされています!

先日、ミニ運動会を行った際、お子さんたち主体で運動会を開催しました!

司会進行係、前に出て準備運動の見本になる係、始まりの言葉を言う係、

終わりの言葉を言う係など沢山係があった中で「やりたい!」と

立候補するお子さんが多くいました✨

また、係になったお子さんはお友達の前に立って、堂々と話していて、

日頃の積み重ねがこういった場面で発揮できるようになっていると

職員も実感することができ、嬉しかったです😊

今後もお子さんたちの成長がとても楽しみです♪

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