工夫をこらして梱包作業に取り組もう!

支援教材

今回は月に一回行っている梱包作業についての様子をお伝えします!

こんな道具を使っています!

下之郷教室には、作業療法士や理学療法士の資格を持った先生がいます!

お子さんたちの梱包作業の様子を見て、こうすればやりやすいんではないかと、

案を出してくれました!

どんな工夫があるのか紹介します!

①はかり

30冊数えた後にはかりに乗せて重さが合っているか確認します!

お子さんたちはピッタリを目指してゲーム感覚で楽しく取り組めるようになりました✨

②洗濯ばさみ

洗濯ばさみを使うことで両手が空き、テープを安定して切ることができるようになりました!

③楕円型の輪っか

袋の上部に差し込み、固定することで30冊の冊子を入れやすくなります!

こうした道具を使うことでお子さんたちのやる気がUPしていたり、

梱包作業に対するネガティブな気持ちが少しづつ前向きなものに

なってきているように感じています。

また、以前よりも作業スピードの向上や丁寧さが格段に上がって来ていて、

継続が大事なことがうかがえる活動の一つになっています😊

 

今後もお子さんの作業に合ったやり方を模索していきながら梱包作業の活動に

取り組んでいきたいと思っています✨

当教室へのご質問・ご見学の希望がなどがございましたら、
お気軽にお問合せください。

 

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