室内運動を行って、運動機能を高めよう!!

児童の様子・療育内容

こんにちは!

下之郷教室です。

 

下之郷教室では定期的に運動を活動の中に取り入れることでお子様たちの体力の向上・健康的な習慣の獲得を促しています。

 

室内運動遊びの内容

ここでは下之郷が行っている、室内運動遊びの一部を紹介していきます。

 

~転がしドッジボール~

ルール:職員2人でバランスボールを転がし、当たった人は当てた人に交代で行いました。

目で物を追う力・どのように体を動かせばいいかイメージする力の向上や体幹のトレーニングになります。

~しっぽとり~

ルール:5対5で制限時間内にしっぽを多く取った方が勝ちと言うルールで行いました。       取られても再度付け直しが可能にし、運動する時間を増やすようなルールで行いました。

周囲に気を配りしっぽを取る必要があり、目の動きの向上や視野の向上が鍛えられます。

目で見て手を使いしっぽを取る必要があり、コントロール(肩・肘・腕・手)の能力が期待できます。
~スポンジスティック避け~
ルール:お子様たちがマットの上で一直線に整列します。職員が上・中・下にスポンジスティックを動かし、当たらないように、ジャンプやしゃがみます。
今自分の体がどんな形をしているか判別できる、ボディイメージの向上が期待できます。またジャンプをする必要があり、両手両足を同時に動かすため、運動機能の向上も期待できます。

お子様方の様子

お子様ごとに運動の方法が異なり、スポンジスティック避けでは、うつ伏せになって避ける子や敢えて当たって、喜ぶ子など体の動かし方や楽しみ方はお子さん事に違い、皆楽しそうに取り組むことが出来ました。

不器用さがある子は、学校の体育の時間で、自信を無くし、運動機会も減ってしまうことがあります。そのため、まずは運動を楽しんでもらい、運動への苦手意識を減らしてもらうためにも、こういった遊びから始めています。

こどもプラスでは子ども達に運動を楽しんでもらい、徐々に自分にもできるんだと言う気持ちを増やし、自信が付けられるように支援しています。

 

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